都道府県(都市)別 盲導犬使用者数･介助犬数･聴導犬数
タンデムの訓練所別･県別 使用者数
訓練所別 盲導犬実働数
世界各国の盲導犬実働数

　2020年度日本盲人社会福祉施設協議会自立支援部盲導犬委員会年次報告による盲導犬実働頭数(最新情報)、2021年4月1日現在の介助犬実働数と聴導犬実働数（厚生労働省調べ）を付記します。
最新の介助犬と聴導犬の実働数は、厚生労働省のこちらのページ(毎月1日更新)をご覧ください。
都道府県名・盲導犬使用者数・盲導犬数・介助犬数・聴導犬数の順に北海道から沖縄までの記載となっています。

　2014年度、国内の指定法人が1年間に育成した盲導犬の頭数は 141頭。うち新規の使用者のパートナーとなった盲導犬は46頭、代替えは95頭で、年間育成頭数の67.4％が代替えとなっています。

　2013年度の盲導犬育成数は、138頭、2012年度 136頭、2011年度 136頭、2010年度 138頭、2009年度 161頭、2008年度 185頭、2007年度 152頭。

* 盲導犬使用者数、盲導犬育成数は、「社会福祉法人日本盲人社会福祉施設協議会 自立支援施設部会盲導犬委員会 盲導犬訓練施設年次報告書」によります。

訓練所別 タンデム(夫婦など二人のユーザーが一頭を使用) 使用者数　2011年3月31日現在　盲導犬協会名、組数の順に記載しています。

都道府県別 タンデム使用者数　2015年3月31日現在　都道府県名、組数の順に記載しています。

日本盲人社会福祉施設協議会　年次報告より　2006年3月現在

　国際盲導犬連盟（International Guide Dog Federation）という、盲導犬の国際的な組織があり、そこに加盟している盲導犬訓練施設は、約30カ国84施設（2007年現在）。連盟に加盟していない国もありますので、正確にはわかりませんが、盲導犬の訓練は、約３０数か国で訓練され、世界では、約25,000頭以上の盲導犬が活躍していると推定されています。
全国盲導犬施設連合会発行機関誌「デュエット」第１５号 (2006年4月発行)より、国別の実働数として、以下の１５カ国が紹介されていますので、転載します。