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奄美 14日目(8月 3日)です
ここ渡連(どれん)キャンプ場で一日を過ごすのは
早いもので 本日が最終です
朝6時に起床してうららのお散歩です
海岸には潮が満ちていて波の音が近いです
うららは オーケーゴー の合図で砂浜を猛ダッシュ
しばらく走り回ると はあはあ言いながら帰って来ます
昼間はとても海岸に出してはあげられないので
朝夕の涼しい時間が彼女のフリータイムです
1時間ほど遊んだあと我々はアダンの木陰で
のんびり朝食を摂り コーヒーの香りに波の音を楽しみ
ゆったりした時間を過ごします
コテージにもどり水着に着替え 再び浜へ
うららは涼しい室内でぐったり寝ています
浮き輪に乗り ゆらゆらと波乗りの時間です
子供達は生き物探しに夢中 何度も繰り返しになりますが
魚 カニ 珊瑚 ナマコ ヤドカリ ヒトデ・・・・
生き物の宝庫なので子供の良い相手です
地元のかたの話しでは 20年前はまるで竜宮場だった
今では開発で随分と破壊されてしまった と嘆いておられました
それにしても海無し県育ちの我々にしてみれば充分な竜宮場です
管理棟を通り砂浜へ降りようとすると どこからか
パグ犬のジュライが フガフガ言いながらい近づいて来ます
一緒に行こう と誘うと嬉しそうに後をついて来ます
砂浜に出て 子供が走り出すとその後を テケテケ 走って
付いていき そのまま波の中へざぶんと
この子がまた良く泳ぐんです 1時間くらいは平気で
犬かきをして子供と戯れています
うららは泳ぐのかな でもその後の事を考えると恐ろしくって
できません ごめんねうらら
リーフに囲まれた海は不思議で 引き潮になると砂浜に波がきません
まるで大きな池にいるかのようにとても静かです
聞こえるのは 遠くリーフの縁に打ち付ける波の音がするだけ
目の前に海があるのに 遠い波の音・・・・・・
3時間は海岸に居たでしょうか お腹が減ってきたので
いつもの管理棟前に行くと お昼にしますか とお姉さんの声
3人そろって はあい 美味しい そうめんとフルーツの盛り合わせ
コテージに戻ると うららが寝ぼけてお帰りをしてくれます
ワンをさせに屋外に出すととたんに はあはあ を始めます
子供達は直ぐにお昼ねタイム わたしはコーヒーが飲みたかったので
再び管理棟の前へ オーナーと一緒にコーヒーブレイクです
このキャンプ場は4年前にオープンして 冬場のオフシーズン中は
出稼ぎに出て生活費を稼ぐのだそうで 夏場の収入だけでは
このキャンプ場を維持できないそうです 現在日本中どこでも
就職難と言われていますが ここ奄美では非常に厳しい状況との事
ゆくゆくはここにジュニアセンターを創って 内地の子供達を
たくさん受け入れたいと言っておられました
親が体験させられないような事をここで子供のうちに経験して
欲しいのだそうです
ちなみに家の子供は中学生になったら ここへアルバイトをしに
くるのだそうです お金をもらうのではなく 働かせてもらい
いろいろな事を経験し 多くの人と出会いたいのだそうです
オーナーに相談したところ 快くOKしてくださいました
ビシビシしごいてやって下さい
ここでの最後の夕食は綺麗な夕日を拝みながらの砂浜テーブルでの
食事です 従業員の皆さんが仕事の合間を見ては写真撮ろうよと
声をかけてくれます 皆さん一様に お別れが寂しいね
と言って下さいます さすがに6日間も滞在すると もう家族ですね
従業員さんといっても 同じ敷地内に2台の改造マイクロバスと
一軒の家に皆さんが分かれて生活していますから ずうっと一緒です
なんだかセンチになりつつ 最後の渡連(どれん)の夜が更けて
行きました
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