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奄美紀行その16
奄美 13日目(8月 2日)です

ここ数日 一日に1回か2回ほどスコールがやってきます
陸上で遭遇すると厄介なのですが 海水浴中にやってくると
シャワーを浴びているようでとても気持ちよいです
が 雷が鳴った場合は危険なので仕方なく建物に非難します

大粒の雨が落ちてくると さすがに痛いので
慌てて海中に逃げ込みます 頭だけ出して露天風呂状態です
10分間もするとまたギラギラした太陽が顔を出します

このキャンプ場に来て海水浴をしたのは初日の午後に
2時間ほど遊んだだけです 無人島 カヌー テナガエビ採り
遊びには事欠かないおかげで海どころではありません

と言う事で本日は一日 海の日 としました
朝食を摂る際に海パンには着替えて バスタオルを巻き
麦わら帽をかぶってコテージをあとに・・・・・

このキャンプ場に到着して4日目にしてようやく
分かりだしたのですが どの建物もすべて丸太を組み合わせて
作ってあり 食事をするところもただ丸太をはしらに
トタン屋根をつけただけの あずまやタイプ の作りでした
広さ20畳ほどのスペースに砂利が敷き詰められ大きく
分厚い板のテーブルがコの字型に置かれ 椅子は
幅25センチほどの板に丸太の足をつけたベンチです
もちろん背もたれなどありません 
つくえの所々には通路がつくられていて一人がやっと
通れるくらいです

すべてここのオーナーと従業員さんで毎年冬場にコツコツ
作り上げた大事な施設なんだと言う事が漂っています

そんな手作りの雰囲気の中 美味しい食事をゆったりと摂り
コーヒーを頂き目の前に広がる 東シナ海に突撃です

潮が満ち始め 泳ぐには好都合です
どうしてかと言うと 引き潮で浅くなっていると
海の底にある枝珊瑚のかけらの上を歩かなければならず
それが痛いのです 水面が上がればその一帯を泳いで渡れます

子供達はここで子供用の水中めがねとシュノーケルそして
あしひれを借りて上機嫌です リーフの外から海水が
浸入して来ていろいろな生き物が珊瑚の周りを泳いだり
砂地の上にじっとしていたりしているようでそれを見つけては
大騒ぎです

昼食を挟んで午後も砂浜へ 今度はスコップを借りてきて
穴を掘り 人間生き埋め作戦開始です
最初のいけにえは 私です  首から上だけを出して下は
砂の中に・・・・・ 結構息苦しいものですね
子供達はこの時とばかりにやりたい放題です
ハイビスカスの花を取って来て私の頭に飾り付けたり
大きな胸までつくられ しっかり写真を撮られてしまいました

続いて長男です 同様に顔だけださせて砂の中に・・・
今度は首からしたを180度ひっくりかえして顔の下に
背中がありおしりがあるように作ってやりました

次男には身体に枝珊瑚をいっぱい立てて ハリセンボン 
にしてやりました

楽しい時間はあっという間におしまいです
日も随分傾き始めそろそろ引き上げの時間です
本当にここの海はゴミも無く嫌な匂いもせず いい気持ちです

従業員のお姉さんの声がします 渡辺さんお腹すいてないですか
何かたべなしょ みんなおいで と

浜辺で水平線に沈む夕日を浴びながらの夕食をいただきました