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奄美 12日目(8月 1日)です
本日は ここのオーナーさんが暇なので
我々を川えび採りに連れて行ってくださるとの事
こちらの川えびはいわゆる テナガエビ です
今日のお昼のおつまみ兼おかずの為の 狩猟です
やたら柄の長いそれでいて アミの直径が15センチほどの
妙なアミをもっていざ出陣
キャンプ場から15分ほどの円(えん)という地区の
河川に到着 私も小川まで同行し足をチャプチャプつけて
みんなの採集加減を観察します
幅3メートルほどの小川で水深30センチほど
流れは緩やかです
その川に コメヌカを団子にしてまくと どこからとも無く
テナガエビが出てくるのだそうで げんに子供達も
簡単にゲットしていました
ほんと 奄美って自然の宝庫ですね ガラパゴスです
我々にしてみると大漁なんですが こちらのかたにとっては
物足りないらしく 場所を少し変えて再び捕獲作戦です
そこでは私の歩行能力の及ばない場所だった為
私とキャンプ場のかたの2名は途中の木陰で待つ事にしました
子供達の楽しそうな声が聞こえなくなって30分ほど
しゃがみこんでいると 何やら距離にして1メートルほど離れた
私の左斜面で枯葉をなぞるような かすれおん が聞こえます
鳥肌が立つ思い出 一緒に居たかたに
あの 私の左後ろ側に何か居るようなんですが・・・・
そのかたは驚いたように 蛇だ と小声で言いました
私は金縛りにでもあったように動けません しかしながら
大丈夫 この蛇は毒を持っていませんし大人しいです
との一声に呪縛が解けました ああ怖かった
さらに30分も経過したら みんなが川を下って来ました
大漁 大漁の掛け声も聞こえます
クーラーボックスの中はテナガエビでいっぱいです
30匹くらいは採れたかなとはオーナーの声
早速キャンプ場に帰り から揚げにしてもらいます
美味しい事 美味しい事 小ぶりなものから 大きなものまで
豊富です 海の幸ばかりではなく 川の幸まで頂けるとは
なんたる幸せ 30匹の予想が多きく外れて100匹ほど
居たようです
午後は同じく オーナー運転で近くにある 自然の森に出動です
展示物室にはなんと 古仁屋(こにや)にて灯火採集のおともを
させていただいたかたの標本がずらりと並んでおり子供達もビックリ
標高300m程でしょうか 風がカラりとして気持ちよく
木の葉で日光も丁度良く調節され快適です
群馬に帰るのが怖い・・・・・
屋外には遊歩道もありとても歩きやすかったですよ
ここ奄美に来てとても気分が良いのは 自動車に乗っていて
窓を全開にして走ると エアコンもいらないくらい涼しい事です
なにより どこを走っても緑の匂いがして心休まる事です
地元群馬では 赤城山 榛名山 草津 水上方面にでも行かなければ
味わえませんが ここでは当たり前の状態です
長生きの秘訣ここにありでしょうか
夜は いい所へ連れて行ってあげる と言って再び林道へ自動車で
出発です 10分ほど走ると急に停車し 右を見てご覧と言われ
その直後 うわあ凄いホタルがいっぱいだ と子供達の声
森の木が蛍だらけなんだそうです 本土のホタルとは違い
陸生のホタルだそうで キイロスジホタル というのだそうです
幻想的世界に酔いしれた ひとときでした
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