池袋駅から日暮里駅

緑チームチームメイン画像 全チーム同一のデザインで、外周部背景が緑色になっています 緑チームの手旗写真、全チーム同一のデザインで、背景が、緑色になっています。

コース説明

池袋駅 大塚駅 巣鴨駅 駒込駅 田端駅 西日暮里駅 日暮里駅

山手線沿線を巡るみどりチームのコースは、池袋から日暮里までの魅力あふれる街並みを、 盲導犬ユーザーとボランティアが共に歩く心温まる旅となりました。
都会の喧騒と下町の情緒が絶妙に調和する東京の北西部を舞台に、 様々な感覚を通じて街の魅力を体感しました。
池袋駅を出発点に、現代的な街並みと昔ながらの風情が共存する街を巡りました。
サンシャイン60ビル周辺では、高層ビルの谷間を抜けながら、 都市の躍動感を肌で感じることができました。
大塚駅では、懐かしい音を響かせる都電と出会い、昭和の雰囲気を楽しみました。
巣鴨に差し掛かると、「おばあちゃんの原宿」として親しまれる地蔵通り商店街で、 活気あふれる雰囲気に包まれました。
とげぬき地蔵尊高岩寺では、参拝客の祈りの声に耳を傾け、心静かなひとときを過ごしました。
駒込では、ソメイヨシノの発祥の地を訪れ、踏切の音に耳を澄ませながら、 江戸時代から続く花の都・東京の歴史に思いを馳せました。
田端を経て、谷中銀座では下町情緒あふれる商店街の賑わいを楽しみました。
風情ある寺院の山門をくぐり抜け、静寂と喧騒が交錯する独特の雰囲気を味わいました。
最後に日暮里駅北改札に到着し、参加者全員で達成感を分かち合いました。
この旅を通じて、東京の多様な顔を体感し、盲導犬との絆をより深めることができました。
歴史と現代が交差する街並みを歩きながら、互いに協力し合い、 新たな発見と感動を共有できたこのイベントは、 全日本盲導犬使用者の会の30周年を祝うにふさわしい、心に残る素晴らしい経験となりました。

緑チーム Aコース 紹介動画

写真で見る 緑チーム Aコース

池袋駅前 集合写真(緑チームスタート) Jこの写真は、JR池袋駅の東口前で撮影されたもので、駅の看板には「池袋駅 Ikebukuro Station」と書かれています。写真には、多くの人々がカメラに向かって立っており、白いジャケットを着た女性や黒い帽子をかぶった男性、赤いジャケットを着た男性などがいます。特に、2匹のゴールデンレトリバーの盲導犬が目立ちます。左側の犬は白いハーネスを付けており、赤い服を着ています。右側の犬も白いハーネスを付け緑色の服を着ており、どちらのハーネスにも「盲導犬」と書かれています。他にも3匹の盲導犬の背中やハーネスなどが写っています。犬たちは穏やかに立っており、それぞれのハーネスとリードを持つ人々がそばに立っています。背景には「 Cafe & Bar RAGE」という看板が見え、全体的に明るい日差しの中で撮影された様子です。

大塚駅近くの最中さんでの様子 写真には、和菓子店の前で数人の人々と 5匹の盲導犬が写っています。店の上には「千成もなか」と書かれた黄色いのれんがかかっており、店内では白い服を着た店員が作業をしています。店の前には、盲導犬を連れた人々が集まっており、犬たちはそれぞれ異なる服を着ています。 1匹目の盲導犬は左側にいて、赤い服を着た茶色の毛の犬です。 2匹目は中央にいて、黒い毛でピンク色のフリル付きの服を着ています。 3匹目は右側にいて、黄色い毛で青いハーネスを付けています。これらの盲導犬は、それぞれの使用者と一緒に店の前に立っており、落ち着いて飼い主の指示を待っている様子です。 手前の女性はカメラに向かって微笑んでおり、周囲の人々はそれぞれ何かを手に持っていたり、犬と一緒にいたりします。店の外観は伝統的な和風の雰囲気があり、人々は和菓子店の前で楽しんでいる様子です。

巣鴨地蔵通り商店街入り口にて集合写真 この写真は、巣鴨地蔵通商店街の入り口で撮影されたもので、大勢の人々が集まっています。上部には「巣鴨地蔵通商店街」と書かれた看板があり、桜の花の模様が施されています。写真の中央には、5匹の盲導犬を連れた人々がいます。 1匹の盲導犬は赤いベストを着ており、もう 1匹は緑色の服を着ています。どちらの犬もハーネスとリードでしっかりとつながれており、使用者の近くで落ち着いています。盲導犬を連れた人々はカジュアルな服装で、リュックサックやカメラを持っている人もいます。彼らは楽しそうに笑顔を浮かべており、グループでの活動を楽しんでいる様子が伺えます。背景には、様々な店舗が並んでおり、看板や広告が見えます。空は晴れており、明るい日中の様子が伝わってきます。

サンシャイン60前で自己紹介 この写真は、秋の公園で行われているイベントの様子を捉えています。中央には、黄色い帽子と「伴走」と書かれた緑色のベストを着た男性が立っており、参加者に向けて何かを説明しています。彼の周りには、白いジャケットを着た女性や赤いジャケットを着た男性を含む多くの人々が集まり、彼の話を熱心に聞いています。  写真には、5匹の盲導犬が参加者と一緒に写っています。  1匹目の盲導犬は緑色の服を着ており、左側の男性のそばにおとなしく立っています。 2匹目の盲導犬は中央付近にいて、赤い服を着て地面の匂いを嗅いでいるようです。 3匹目の盲導犬も赤い服を着ており、右側で参加者の一人にリードでつながれています。これらの盲導犬は、それぞれのパートナーと共にイベントに参加し、落ち着いた様子で周囲を見守っています。 背景には、紅葉した大きな木々が並び、秋の季節感が漂っています。さらに、建物も見えることから、公園の一角での集まりであることがわかります。全体的に、和やかで穏やかな雰囲気の中でのイベントの様子が伝わってきます。

日暮里駅前 集合写真(緑チームゴール) 写真には、日暮里駅の前で集まっているグループの人々が写っています。彼らは楽しそうにカメラに向かってポーズをとっており、笑顔でピースサインをしている人もいます。グループには、少なくとも 5匹の盲導犬が含まれており、これらの犬はゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーのように見えます。犬たちは赤や緑、ピンクの服を着ており、服には白いイラストが書かれた犬もいます。犬たちはハーネスとリードでしっかりと管理され、使用者のそばに寄り添い、落ち着いた様子です。背景には「日暮里駅」と書かれた建物の入り口が見え、右側には地図が掲示されています。参加者たちはカジュアルな服装で、全体的に和やかな雰囲気が伝わってきます。